近年、クリエイティブな業務にデジタルは欠かせないものとなりました。私たちは、デジタルを活用した企画力・表現力という力で、人が見て、触れて感じる情緒的なアナログの力に変換させるコンバーターの役目を担っています。
お客様の描く想いを私たちが+αのカタチで具現化いたします。
digitalを活用した力で、infuse=(想いを)吹き込む、(希望を)満たす。
社名はそのような意味からきています。
私たちは、ひとつひとつのクリエイティブ業務をこなすだけでなく、お客様の事業、サービスの全体を捉え、新たなビジネスやサービスまでをデザインし、創造していくことがクリエイティブであると常に意識しています。
デザインを軸にアウトプットするものに限りはありません。私たちはその中で主に3つの領域で事業を展開しています。
手にとって見て触れるもの → 印刷事業(主に紙媒体)・ SPツール プロダクト事業(グッズなどの立体製品)
モニターで見て触れるもの → デジタルコンテンツ事業(WEBサイト・アプリケーションなど)
これら3つの領域は、異なる制作物と捉えられがちです。コスト削減などの理由から、それぞれを別の会社に依頼し、結果的に相乗効果が得られなかったという話を耳にしますが、これらは密接に関わりを持ちます。新しい企画やサービスを作り上げる上でも、各々が最適なアプローチをしなければなりません。私たちの強みは、この3つの領域を横断的にワンストップで企画・デザインし、そして具現化できる点です。
お客様の商品、サービスを主役とすれば、私たちは黒子に徹するパートナーです。弊社のイメージカラーは、そんな何色に
も染まらない立場、そしてデジタルの2進数ということからモノクロの無彩色になっています。
今後ともお客様から信頼いただける力強いクリエイティブパートナーとなれるよう邁進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社インフューズデジタル
代表取締役 筑波了治
■代表プロフィール
代表取締役 / 筑波了治 (Ryoji Tsukuba)
[経歴]
1972年福岡県生まれ。兵庫県立姫路東高卒。多摩美大 立体デザイン科卒。
1995年ミサワホーム株式会社入社。同年、グループ会社(イマジニア株式会社)に出向。
PC・コンシューマゲームの企画・プロデュースに従事。 2001年よりファミレス向けタッ
チパネル式コンテンツ配信事業、2005年からEコマース支援事業を行うベンチャー2社を
経て、2008年よりJPOPアーティストのファンクラブ運営、アーティストグッズの企画、制
作、WEBプロモーション等を手掛ける。2011年1月株式会社インフューズデジタルを設立
し、代表取締役に就任。